研究成果



  学術論文 Articles  
ディスカッション・ペーパー等 Discussion Papers
啓蒙論文, 評論, 解説等 Essays
調査報告書等 Research Papers
  研究報告等 Presentations 
 新聞コメント等 Media Comments  
 フィールドワーク, 調査等 Fieldworks  



  学術論文

筒井のり子「東北地方太平洋沖地震 ボランティア・NPOをめぐる動きと課題」『ウォロ(Volo)』no.464, 2011年.

岡村こず恵「地域住民とボランティアに向き合いながら−「協働型」という運営方法」『ウォロ(Volo)』no.467, 2011年, pp.8-9.

岡村こず恵「東日本大震災 気仙沼市での復興活動におけるNPO・NGO、社協、行政の連携の動き」『ウォロ(Volo)』no.471, 2011年,pp.30-31.

仁平典宏「3・11ボランティアの「停滞」問題を再考する――1995年のパラダイムを超えて」長谷部俊治・舩橋晴俊編 『持続可能性の危機――地震・津波・原発事故災害に向き合って』御茶の水書房 6章, 2012年.

仁平典宏「二つの震災と市民セクターの再編――3.11被災者支援に刻まれた「統治の転換」の影をめぐって」福祉社会学会編『福祉社会学研究』9, 2012年, pp.98-118

仁平典宏「市民社会・ネオリベラリズム・3.11――楕円の再構築に向けて」東海社会学会編『東海社会学会年報』4, 2012年, pp.34-43

仁平典宏「〈災間〉の思考――繰り返す3・11の日付のために」赤坂憲雄・小熊英二編『「辺境」からはじまる――東京/東北論』明石書店, 4章 pp.122-158, 2012年.

大竹文雄・奥山尚子・佐々木勝・安井健悟「阪神・淡路大震災による被災地域の労働市場へのインパクト」, 『日本労働研究雑誌』, no. 622, 2012年, pp.17-30.

Ohtake,Fumio, Naoko Okuyama, Masaru Sasaki, and Kengo Yasui (2012) "Impact of the Great Hanshin-awaji Earthquake on the labor market in the disaster areas", Japan Labor Review, 9(4), 42-63.

岡本仁宏「東日本大震災被災地・者に、市民はどのような支援活動を行ったのか:市民社会の奥深い存在を見出すために」『震災学』,vol.1, 2012年, pp.52-53.

岡本仁宏「東日本大震災被災地・者に、市民はどのような支援活動を行ったのか:市民社会の奥深い存在を見出すために」『Int'lecowk(イントゥレコウク)――国際経済労働研究』国際経済労働研究所, 2012年3月号(通巻 1018号).

岡本仁宏「「東日本大震災では、何人がボランティアに行ったのか」という問から」,『ボランタリズム研究』Vol.2, 2013年.

早瀬昇「義援金と活動支援金に関わる課題の整理」,『ボランタリズム研究』Vol.2, 2013年.

松田曜子「東日本大震災および福島第一原発事故による長期・広域避難の課題と復興プロセス」2013年.

筒井のり子「害時におけるボランティアコーディネーションの課題:東日本大震災におけるボランティアコーディネーション検証のための枠組み」『ボランタリズム研究』第2号, 大阪ボランティア協会ボランタリズム研究所, 2013年.

坂本治也「東日本大震災におけるボランティア活動の規定要因」『阪大法学』63巻3・4号, pp.457-480, 2013年.

仁平典宏「散乱するモデルの中にたたずむ――東日本大震災における複数のリスク構造」数理社会学会編『理論と方法』54, 2013年, pp.247-268

石田祐「地域防災体制の構築におけるソーシャル・キャピタルの役割―民間事業所と地域住民の関係性を中心に」『ECO-FORUM』vol.28, no.4, pp.51-67, 2013年.

宮城孝・藤賀雅人・山本俊哉・仁平典宏・廣瀬克也「被災住民のエンパワメント形成支援による地域再生の可能性と課題U―震災2年目を迎えた岩手県陸前高田市仮設住宅のインタビュー調査」法政大学現代福祉学部『現代福祉研究』13号, pp.99-125, 2013年3月1日.

仁平典宏「『災間』における支援の条件―〈3.11〉と〈3.12〉のねじれの中で」早稲田社会学会編『社会学年誌』54, pp.3-20, 2013年3月25日.

川脇康生「災害復興と地域コミュニティ―ソーシャル・キャピタルの視点に基づく国際比較―」『ECO-FORUM』vol.28, no.4, pp.30-50, 2013年.

川脇康生「第20章:ソーシャル・キャピタルと防災」『NPO白書2013』pp.146-154.2013年4月.

岡本仁宏「東日本大震災における18宗教教団の被災者・地支援活動調査について:調査報告に、若干の考察を加えて」2013年9月.

小野晶子「第6章 復興を支える被災者雇用―応急仮設住宅支援員の働きと基金の果たす役割―」『東日本大震災と雇用・労働の記録―震災特別プロジェクト第1次取りまとめ報告書―」労働政策研究報告書No.156,労働政策研究・研修機構,2013年3月

小野晶子(共著)『復旧・復興期の被災者雇用―緊急雇用創出事業が果たした役割を「キャッシュ・フォー・ワーク」の視点から見る―」労働政策研究報告書No.169,労働政策研究・研修機構,2014年12月

Okada, A.. Civil Society Organizations and Risk Management: The Case of Japan, in Svedin, L. (Ed.). Risks and Crisis Management. Charlotte, NC: Information Age Publishing. (forthcoming)

立福家徳・山内直人「被害状況」『東日本大震災報告書』一般財団法人災害科学研究所, 2015年2月.  



  ディスカッションぺーパーなど

長谷明日香・山内直人「東日本大震災における寄付とボランティアの実証分析」JANPORA Discussion Paper 2013-003-J, 日本NPO学会, 2013年8月.

石田祐・奥山尚子「東日本大震災後の家計の寄付行動−「義援金」と「活動支援金」を促進する要因の探索」 JANPORA Discussion Paper 2013-004-J, 日本NPO学会, 2013年9月.


川脇康生・大坂紫・山内直人「生活復興感と被災地における支援・受援関係:東日本大震災被災地意識調査による分析」JANPORA Discussion Paper 2014-002-J, 日本NPO学会, 2014年6月.

岡本仁宏「東日本大震災における18 宗教教団の被災者・地支援活動調査について:調査報告に、若干の考察を加えて」JANPORA Discussion Paper 2014-003-J, 日本NPO学会, 2014年9月.

岡田彩「Role of Information in Mobilizing the Public towards Voluntary Actions in Times of Disaster」JANPORA Discussion Paper 2014-004-E, 日本NPO学会, 2014年11月.

橋本奈保・川脇康生「東日本大震災被災地の人口移動の要因分析」JANPORA Discussion Paper 2015-001-J, 日本NPO学会, 2015年3月.

松田曜子・岡本 仁宏・谷政敏・山元薫・三隅貴史「公益法人等による東日本大震災後の被災地支援活動の分析〜公益認定等委員会による被災者支援活動調査データより〜」JANPORA Discussion Paper 2015-002-J, 日本NPO学会, 2015年4月.

岡田彩・石田祐・山内直人「災害時におけるNPOのソーシャル・メディア利用 ― 寄付集めを目的とした利用実態とその有効性の検証 ―」JANPORA Discussion Paper 2015-003-J, 日本NPO学会, 2015年10月.



 啓蒙論文、評論、解説等

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 @NPOなど災害時に重要な役割」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月4日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 A交通アクセスが支援活動に影響」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月5日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 B義援金の配分にジレンマ」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月6日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 C復興支援に700のNPOなど参加」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月9日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 DNPOへ資金面の支援広がる」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月10日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 E企業の復興支援活動が多様化」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月11日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 F都市で自主防災組織の強化必要」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月12日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 GNPOの経営基盤強化が課題」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月13日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 H税額控除で寄付の誘因増す」『日本経済新聞(東京本社版朝刊)2012年1月17日.

山内直人「ゼミナール:震災と非営利活動 I今後の復興に相互扶助が不可欠」『日本経済新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月18日.

山内直人「震災特別フォーラムinいわき報告」『日本NPO学会ニューズレター』vol.14, no 3,2012年,pp.4-5.

大久保朝江「被災地のNPOが自立できるためのNPO支援」『日本NPO学会ニューズレター』vol.14, no.3, p.1, 2012年9月.

芦田登代「東日本大震災と情報メディアの役割:震災後の研究から」『日本NPO学会ニューズレター』vol.14, no.3, pp.6-7, 2012年9月.

大久保朝江「被災地のNPOが自立できるためのNPO支援」『日本NPO学会ニューズレター』vol.14, no.3, p.1, 2012年9月.

岡本仁宏「東日本大震災における18宗教教団の支援活動〜調査概要の報告〜」『日本NPO学会ニューズレター』vol .15, no.1, pp.10-11, 2013年6月.

岡田彩「組織間ネットワークの視点から「東日本大震災」を捉える〜米国ピッツバーグ大学災害研究センターの取り組み〜」『日本NPO学会ニューズレター』vol. 15, no.2, pp.6-7, 2013年9月.

仁平典宏「ネオリベラル化とリスクの再分配――ポスト3.11の生−政治のために」日本学術会議「学術の動向」編集委員会編『学術の動向』2013年10月号, 2013年, pp.59-63.

f山内直人「経済教室 震災復興の長期戦略:NPOや地縁 役割増す(寄稿)」『日本経済新聞』(東京本社版, 朝刊)2014年3月31日.

Comfort, Louise, Disaster Resilience: A System Perspective, 『日本NPO学会ニューズレター』Vol.16, No.3, pp.2-3, 2014年12月.

川脇康生「東日本大震災被災地における共助活動」『日本NPO学会ニューズレター』Vol.16, No.3, pp.4-5, 2014年12月.

岡田彩「第7回震災特別フォーラム・国際シンポジウム」『日本NPO学会ニューズレター』Vol.16, No.3, pp.6-7, 2014年12月.





  調査報告書等

日本NPO学会「震災後の寄付・ボランティア等に関する意識調査報告書」,2013年2月.

日本NPO学会「震災からの生活復興と民間支援に関する意識調査報告書」,2014年6月.


日本NPO学会震災特別プロジェクト編「東日本大震災関連災害寄付一覧」,2014年12月.

日本NPO学会「東日本大震災民間支援ファクトブックト」,2015年7月.




 研究報告等

■市民社会研究フォーラム
鵜尾雅隆「休眠口座預金は震災復興に活用できるか」市民社会研究フォーラム, 2012年4月14日.
須磨珠樹「震災復興における企業とNPOの連携」市民社会研究フォーラム, 2012年4月14日.
岡本仁宏「東日本大震災の市民社会の支援:ボランティアの全体把握に向けて」市民社会研究フォーラム, 2012年5月12日.
河井孝仁「東日本大震災における広報を協働の視点から考える」市民社会研究フォーラム, 2012年5月12日.
浦野愛「被災地支援活動の現状と課題」市民社会研究フォーラム, 2012年6月2日.
長沢恵美子「企業による被災者・被災地支援活動〜長期的支援のための連携を探る」市民社会研究フォーラム, 2012年6月2日.
伊藤聡子「震災と米国からの民間寄付の動向」市民社会研究フォーラム, 2012年7月28日.
黒田かをり「福島における農業の再生事業と海外からの支援」市民社会研究フォーラム, 2012年7月28日.
山本純子「クラウド・ファンディング入門:基本概念と震災復興への利用可能性」市民社会研究フォーラム, 2012年10月13日.
福田充「大震災とメディア〜東日本大震災の教訓」市民社会研究フォーラム, 2012年10月13日.
福本潤也「東日本大震災における支援物資の流動実態調査」市民社会研究フォーラム, 2012年11月10日.
目黒公郎・沼田宗純「現象先取り、減災誘導型の報道を実現するために」市民社会研究フォーラム, 2012年11月10日.
後藤真一郎「東日本大震災における社協災害ボランティアセンターの取り組みについて」市民社会研究フォーラム, 2012年12月8日.
宮井啓希「生協の被災地支援活動について:最新調査から」市民社会研究フォーラム, 2013年1月12日.
村上省三「東日本大震災におけるグリーンコープの救援活動」市民社会研究フォーラム, 2013年1月12日.
大久保朝江「被災地NPOが自立できるNPO支援のあり方」市民社会研究フォーラム, 2013年4月13日.
齊藤ゆか「社会生活基本調査からみたボランティア活動」市民社会研究フォーラム, 2013年5月11日.
西出優子「震災以降の災害ボランティア活動とNPOの動向」市民社会研究フォーラム, 2013年5月11日.
御手洗瑞子「被災地における起業の試み」市民社会研究フォーラム, 2013年6月8日.
小野晶子・寅屋敷哲也「震災復興と雇用創出」市民社会研究フォーラム, 2013年6月8日.
井出留美「被災地への物資支援とセカンドハーベスト・ジャパンの活動」市民社会研究フォーラム, 2013年7月13日.
鈴木祐司「震災復興と地域活性化に取り組む『市民コミュニティー財団』の現状と課題」市民社会研究フォーラム, 2013年7月13日.
山内直人「向社会性の統計的把握と実証:震災前後のデータを読む」市民社会研究フォーラム, 2013年10月12日.
西澤雅道氏・筒井智士「東日本大震災後の支援に対する支援者と受援者の意識:最新の意識調査から」市民社会研究フォーラム, 2013年11月9日.
木村正樹「東松島復興に向けたNPOの役割」市民社会研究フォーラム, 2013年12月14.
関谷直也「災害情報と被災地支援」市民社会研究フォーラム, 2013年12月14日.
栗田暢之「震災復興と民間支援の現状と課題」市民社会研究フォーラム, 2014年1月11日.
粉川一郎「ソーシャルメディアにおけるNPO関連情報の流通実態」市民社会研究フォーラム, 2014年4月 12日.
川脇康生「生活復興感と被災地における支援・受援関係:被災地意識調査による分析」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年4月 12日.
福本潤也「震災後の物資支援におけるNPO/NGOの役割:今後にどう生かすか」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年5月10日.
大久保朝江「地元NPOは震災後どう動いたか」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年6月7日.
松田曜子「公益法人の被災地支援活動」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年7月12日.
高橋一生・シーク美実・高杉真奈「海外から受けた支援の特徴と学び:東日本大震災後の支援実績レビュー調査から」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年10月11日.
渡辺龍也「東日本大震災で示された応援消費のチカラ」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年11月8日.
谷村祐実「ICTの利用が仮設住宅居住者の社会的孤立に与える影響:岩手県釜石市を対象として」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年12月13日.
今田克司「寄り添い型支援のノウハウ構築〜日本NPOセンターの震災事業評価より」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2014年12月13日.
芦田登代「東日本大震災被災地における個人の選好と健康:日本老年学的評価研究(JAGES)データによる分析(仮題)」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2015年1月10日.
小野晶子ほか「NPO法人の雇用・就労と震災後の支援事業:NPO法人最新全国調査から(仮題)」市民社会研究フォーラム, 大阪大学東京オフィス, 2015年1月10日.



■NPO研究フォーラム
山内直人「震災復興と市民活動:最新データを読む」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2012年1月22日.
奥山尚子「日本の寄付とボランティア:震災前後のデータ分析」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2012年1月22日.
脇浜紀子「市民メディアの新たな可能性:災害時の情報発信」NPO研究フォーラム, 2012年6月17日.
山口洋典「災害復興とボランティア〜支援の「形」と「型」へのまなざし」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2012年7月22日.
岡村こず恵「災害ボランティアセンター運営の実践と課題〜宮城県気仙沼市の事例を中心に〜」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2012年7月22日.
大坂紫・奥山尚子「震災復興と寄付・ボランティア:最新全国調査報告」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2012年10月7日.
稲場圭信「利他主義と宗教:東日本大震災での救援・支援活動から」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2012年12月16日.
岡本仁宏「宗教団体の震災復興活動:最新の実態調査から」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年4月21日.
奥山尚子「日本人の寄付・ボランティア:震災前後の変化を読む」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年4月21日.
川脇康生「東日本大震災後のボランティア・寄付とソーシャル・キャピタル」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年6月16日.
岡田彩「東日本大震災と情報の役割」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年6月16日.
中嶋貴子「災害寄付の流れの全体像をつかむ:活動支援金を中心に」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年7月21日.
橋本奈保「震災後の人口増減からみた復興の評価」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年7月21日.
西澤雅道氏・筒井智士「東日本大震災後の支援に対する支援者と受援者の意識:最新の意識調査から」NPO研究フォーラム, 2013年11月17日.
三谷はるよ「ボランティア行動の生起メカニズム」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年12月22日.
奥山尚子・徐軼白「寄付市場の新しい潮流:寄付白書2013から」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2013年12月22日.
山内直人「NPO法人をめぐる現状と展望:震災後の現状を中心に」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2014年1月26日.
岡田彩「NPO・NGOによる震災後の情報発信:最新調査の分析から」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2014年4月20日.
早瀬昇「ボラサポ募金のデータ分析からみえる民間支援の現状と課題」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2014年4月20日.
西澤雅道「防災におけるソーシャル・キャピタルと共助の役割:2014年版防災白書から」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2014年8月3日.
小田切康彦「NPOと協働型政策過程:東日本大震災避難者支援を例として」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2014年8月3日.
高浦康有・佐藤勝典・中尾公一・菊池遼「被災地のNPOの現状と課題:東北大学NPO/CB調査プロジェクトから」NPO研究フォーラム, 大阪大学, 2014年12月21日.


■日本NPO学会震災特別フォーラム
第2回(2012年3月3日 法政大学 東京都)
早瀬昇「活動支援金とは何か:支援金仲介組織を中心に」(セッション:田中敬文(座長)「活動支援金を中心とする民間支援の現状」)日本NPO学会第2回震災特別フォーラム, 法政大学市ヶ谷キャンパス, 東京都千代田区, 2012年3月3日.
山内直人・奥山尚子「支援金と仲介組織の現状」(セッション:田中敬文(座長)「活動支援金を中心とする民間支援の現状」)日本NPO学会第2回震災特別フォーラム, 法政大学市ヶ谷キャンパス, 東京都千代田区, 2012年3月3日.
田中弥生(座長)阿部陽一郎・青柳光昌・八幡隆司・椎名規之・福田年之「事例報告:支援金仲介組織の具体的活動」日本NPO学会第2回震災特別フォーラム, 法政大学市ヶ谷キャンパス, 東京都千代田区, 2012年3月3日.
工藤泰志(座長)菊池新一・今瀬政司・岡本仁宏・田中敬文・田中弥生・早瀬昇・山内直人「支援金の課題とプロジェクトの今後(ラウンドテーブル)」日本NPO学会第2回震災特別フォーラム, 法政大学市ヶ谷キャンパス, 東京都千代田区, 2012年3月3日.

第3回(2012年9月16日 いわき ゆったり館 福島県いわき市)
岡本仁宏・坂本治也・早瀬昇「東日本大震災でのボランティアの把握と研究論点の探求」日本NPO学会第3回震災特別フォーラム, いわき ゆったり館, 福島県いわき市, 2012年9月16日.
今瀬政司「東日本大震災における「情報の流れ」と民間支援の実態から学ぶ教訓」日本NPO学会第3回震災特別フォーラム, いわき ゆったり館, 福島県いわき市, 2012年9月16日.
大坂紫・奥山尚子「震災復興と寄付・ボランティア―全国調査を読む―」日本NPO学会第3回震災特別フォーラム, いわき ゆったり館, 福島県いわき市, 2012年9月16日.

第4回(2013年3月16日 東洋大学 東京都)
岡本仁宏(モデレーター), 仁平典宏・筒井のり子・坂本治也(パネリスト)「東日本大震災におけるボランティアの動向」日本NPO学会第4回震災特別フォーラム, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
田中敬文(モデレーター), 石田祐・奥山尚子・馬場英朗・中嶋貴子(パネリスト)「救援・復興に果たす資金の流れ:義援金と支援金」, 日本NPO学会第4回震災特別フォーラム, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
奥山尚子・石田祐「大規模災害と家計の寄付行動 −東日本大震災に関連する「義援金」と「支援金」の促進要因の探索−」(パネルセッション:「救援・復興に果たす資金の流れ:義援金と支援金」)日本NPO学会第4回震災特別フォーラム, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
中嶋貴子・馬場英朗「支援金の実態 ―民間支援金フロー調査からー」(パネルセッション:「救援・復興に果たす資金の流れ:義援金と支援金」)日本NPO学会第4回震災特別フォーラム, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
田中弥生(モデレーター),山岡義典・福本潤也・藤田俊介・田中康輝・堀江良彰(パネリスト)「緊急救援期の物資支援調査報告」日本NPO学会第4回震災特別フォーラム, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.

第5回(2013年9月14日 東北大学 宮城県仙台市)
高浦康有「NPO/CBプロジェクトの紹介―地元紙記事データベースをもとにしたNPO動向調査」『震災復興とNPO:東北大学地域産業復興調査研究プロジェクトから』日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月14日.
西出優子「NPO法人の被災・支援状況−NPO法人事業報告書調査より−」『震災復興とNPO:東北大学地域産業復興調査研究プロジェクトから』日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月14日.
佐藤勝典「被災当事者によるNPOのヒアリング調査と復興支援型地域社会雇用創造事業の分析」『震災復興とNPO:東北大学地域産業復興調査研究プロジェクトから』日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月14日.
中尾公一「震災復興とソーシャルキャピタル:岩沼市のケーススタディ」『震災復興とNPO:東北大学地域産業復興調査研究プロジェクトから』日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月14日.
馬場英朗「震災寄付の資金フロー調査―データから見えること、見えないこと―」(パネルセッション:田中敬文(モデレーター)「震災復興における民間支援の役割をあらためて考える」)日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月15日.
橋本奈保「災害復興と人口移動:東日本大震災後の各市町村における人口増減に関する考察」(パネルセッション:田中敬文(モデレーター)「震災復興における民間支援の役割をあらためて考える」)日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月15日.
岡田彩「ボランタリーな行動に対する情報の役割」(パネルセッション:田中敬文(モデレーター)「震災復興における民間支援の役割をあらためて考える」)日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月15日.
岡本仁宏「災害ボランティアの役割と課題」(パネルセッション:田中敬文(モデレーター)「震災復興における民間支援の役割をあらためて考える」)日本NPO学会第5回震災特別フォーラム, 東北大学川内南キャンパス, 宮城県仙台市, 2013年9月15日.

第6回(2014年3月15-16日 関西大学千里山キャンパス 大阪府吹田市)
山内直人(モデレーター), 鎌倉幸子・山元圭太・長浜洋二・岡田彩(パネリスト)「東日本大震災とNPO 広報・マーケティング」日本NPO学会第6回震災特別フォーラム, 関西大学千里山キャンパス, 大阪府吹田市, 2014年3月15日.
川脇康生(モデレーター), 奥山尚子・大坂紫・大久保朝江(パネリスト)「東日本大震災からの生活復興と民間支援の役割」日本NPO学会第6回震災特別フォーラム, 関西大学千里山キャンパス, 大阪府吹田市, 2014年3月15日.
田中弥生(モデレーター), 福本潤也・太田響子・藤田俊介・宮下侑子(パネリスト)「東日本大震災におけるNPO/NGO による物資支援」日本NPO学会第6回震災特別フォーラム, 関西大学千里山キャンパス, 大阪府吹田市, 2014年3月15日.
岡本仁宏(モデレーター), 城千聡・早瀬昇・仁平典宏・筒井のり子・松田曜子(パネリスト)「東日本大震災での民間支援活動の多面的探求:「ボラサポ」助成、災害VC、公益法人等調査の分析から」日本NPO学会第6回震災特別フォーラム, 関西大学千里山キャンパス, 大阪府吹田市, 2014年3月15日.

第7回(2014年8月31日 日本財団ビル会議室 東京都港区)
報告セッション「東日本大震災と民間支援の役割:震災特別プロジェクトの成果報告を中心に」
山内直人(大阪大学)=モデレーター
川脇康生「東日本大震災被災地における共助活動:被災地意識調査に基づく支援・受援の要因分析〜被災地における受援と支援の関係」
岡田彩「Role of Information in Mobilizing the Public towards Voluntary Actions in Times of Disaster」
福本潤也・宮下侑子「A case study of relief supply activities by NPO/NGO after the Great East Japan Earthquake」
Louise Comfort(ルイース・コンフォート)(コメンテータ)
Huang, Chao Hsing(黄肇新)(コメンテータ)
基調講演 ルイース・コンフォート(Louise Comfort)「Disaster Resilience: A Systems Perspective(災害とレジリエンス−システム論の視点から)」
パネル討論(Huang, Chao Hsing・Louise Comfort・古田一雄・鹿野順一・菅野正寿)「災害復興および防災における民間支援の可能性(Envisioning the Role of Private Nonprofit Sector in Disaster Prevention and Post-Disaster Reconstruction)」


■その他
山内直人「日本の寄付とボランティア:東日本大震災は寄付文化を変えるか?」日本ファンドレイジング協会『ファンドレイジング・日本2012』, 日本財団ビル, 東京都港区赤坂, 2012年2月5日.
山内直人「3.11からの1年を回顧して:フォーラムのねらい」大阪大学NPO研究情報センター『震災復興フォーラム:3.11を振り返り復興の課題を考える』大阪大学豊中キャンパス, 大阪府豊中市, 2012年3月10日.
山内直人「公募パネル:震災後の寄付・ボランティアの最新事情:寄付白書2011からみた現状と課題」(モデレーター)日本NPO学会第14回年次大会, 広島市立大学, 広島市, 2012年3月18日.
山内直人「東日本大震災からの復興の現状と未来への教訓」(パネリスト)『大阪大学上海教育研究センター公開シンポジウム』, 中国上海市, 2012年3月24日.
「GLOCOL共同研究成果中間報告:防災・減災・災害復興と国際協力」, GLOCOL兼任教員会議, 大阪大学会館アセンブリホール, 2012年6月5日.
Okuyama, Naoko, "Giving and volunteering in a time of disaster: Findings from the nationwide survey after the Great East Japan Earthquake", 10th International Conference, International Society for Third-Sector Research, Italy, July 11, 2012.
Yamauchi, Naoto, Panel: The Roles of Civil Society and Social Capital on Post-Disaster Reconstruction, (as moderator), 10th International Conference of the International Society for Third-Sector Research, ISTR, Universita degli Studi di Siena, Siena, Italy, July 12, 2012.
Yamauchi, Naoto and Naoko Okuyama, Giving and Volunteering in a Time of Disaster: Findings from the Nationwide Survey After the Great East Japan Earthquake, Panel: Robust Understanding of Philanthropy Using Micro Data: Bilateral Comparison of Prosociality in Japan, Korea and China (as panelist), 10th International Conference of the International Society for Third-Sector Research, ISTR, Universita degli Studi di Siena, Siena, Italy, July 12, 2012.
山内直人「災害復興と民の役割」(講演)大阪大学上海教育研究センター, 中国上海市, 2012年9月9日.
仁平典宏 「「災間」の時代と〈贈与のパラドックス〉――3・11と3・12の間で」第85回日本社会学会大会(招待講演2), 札幌学院大学, 2012年11月3日 Tanaka, Yayoi, Naoko Okuyama,Yasuo Kawawaki, Naoto Yamauchi et al, Does Catastrophic Disaster Change the Civil Society and Philanthropy? The Case of Tohoku Earthquake in Japan. Presentation at the 41st ARNOVA Annual Conference, Indianapolis, USA, November 15-17, 2012.
山崎美貴子×仁平典宏「大震災から"かたり・つなぐ・くらし"へ」日本福祉教育・ボランティア学習学会第18回いばらき大会, 常磐大学, 2012年11月24日
山内直人「岐路に立つ日本のNPO:震災以降のNPOの課題」(モデレーター)日本NPO学会第15回年次大会, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
山内直人「NPO法人の情報公開と財務報告の活用」(モデレーター)日本NPO学会第15回年次大会, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
長谷明日香・山内直人「東日本大震災における寄付とボランティアの実証分析」日本NPO学会第15回年次大会, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
山内直人「東日本大震災は寄付・ボランティア行動を変えたか:寄付白書からみた現状と課題」(モデレーター)日本NPO学会第15回年次大会, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
坂本治也「東日本大震災におけるボランティアの動向とその規定要因」日本NPO学会第15回年次大会パネル「東日本大震災における民間支援の軌跡と動向調査」, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
稲葉陽二・川脇康生・相田潤・石田祐「社会関係資本と災害」日本NPO学会第15回年次大会 運営委員会企画パネル, 東洋大学白山キャンパス, 東京都文京区, 2013年3月16日.
福本潤也「市民目線のDCP・BCPとガバナンス」平成24年度土木学会重点研究課題シンポジウム, 土木学会, 2013年3月29日.
福本潤也「防災計画のあり方についての考察:東日本大震災における支援物資対応を事例として」第47回土木計画学研究発表会, 広島工業大学, 2013年6月2日.
仁平典宏「散乱するモデルの中にたたずむ――東日本大震災と階層の複数の交錯点」数理社会学会第55回大会シンポジウム(社会階層と東日本大震災――被災の現実と復興へ道筋), 東北学院大学, 2013年3月19日
仁平典宏「リスクの再分配と生-権力の変質――ポスト3.11のネオリベラリズム/開発主義」日本学術会議社会学委員会社会理論分科会公開シンポジウム(震災復興の論理――新自由主義と日本社会), 日本学術会議講堂, 東京都港区, 2013年3月30日
仁平典宏「3.11の諸問題における確率論的リスク評価の位置」関東社会学会第61回大会テーマ部会A「リスク・個人化・社会不安(社会運動・社会政策U)」, 一橋大学, 2013年6月16日
中嶋貴子・馬場英朗「東日本大震災における支援金の実態―多様な支援活動の担い手を育てるために―」2013年度日本計画行政学会関西支部大会, 大阪市立大学文化交流センター, 2013年6月29日.
Yasuo Kawawaki, Role of Local Community in Recovery from the Great East Japan Earthquake. Earthquake Preparedness, Disaster Relief and Restoration of the Social Equilibrium: How Do We Get There From Here?, Joint Public Administration Seminar, Saint Martin's University, Lacey, USA, August 20, 2013.
藤澤由和・石田祐・今井良広・佐藤大輔「復興とソーシャル・キャピタル―持続可能な地域創造」日本計画行政学会第36回全国大会, 宮城大学, 2013年9月7日.
Yamauchi, Naoto; Okada, Aya; Okuyama, Naoko and Ishida, Yu "Private and charitable aid provision towards community resilience: Exploring the role of civil society in disaster management" 8th ISTR Asia Pacific Regional Conference, Kim Koo Museum and Library, Seoul, Korea, Oct 24, 2013.
Okuyama, Naoko and Ishida, Yu "Charitable aid and assistance in a time of disaster: Donor’s perception and experience matter?" 42nd Annual Conference of ARNOVA, Hartford Marriott Downtown, Connecticut, USA, Nov 22, 2013.
Yamauchi, Naoto (Moderator), Naoko Okuyama, Aya Okada, Yu Ishida, Panel: How Can Social Capital Make Community Resilience Different?: Exploring Coping Strategies of Civil Society in Disaster Management (as moderator), ISTR 11th International Conference, University of Muenster, Muenster, Germany, July 25, 2014.
山内直人・奥山尚子・石田祐・川脇康生・岡田彩「震災復興における民間支援の役割に関する実証分析:サーベイデータを用いた計量的アプローチ」日本行動計量学会第42回大会・特別セッション, 東北大学川内キャンパス, 宮城県仙台市青葉区, 2014年9月3日.
石田祐「災害復興と活動支援:寄付とボランティア活動をめぐる行動に着目して」「震災復興における民間支援の役割に関する実証分析:サーベイデータを用いた計量的アプローチ」日本行動計量学会第42回大会・特別セッション, 東北大学川内キャンパス, 宮城県仙台市青葉区, 2014年9月3日.
岡田彩「NPOによる震災後の情報発信:ウェブ調査によるデータ分析」「震災復興における民間支援の役割に関する実証分析:サーベイデータを用いた計量的アプローチ」日本行動計量学会第42回大会・特別セッション, 東北大学川内キャンパス, 宮城県仙台市青葉区, 2014年9月3日.
川脇康生「支援・受援とソーシャル・キャピタル〜東日本大震災被災地調査に基づく計量分析〜」「震災復興における民間支援の役割に関する実証分析:サーベイデータを用いた計量的アプローチ」日本行動計量学会第42回大会・特別セッション, 東北大学川内キャンパス, 宮城県仙台市青葉区, 2014年9月3日.
山内直人・奥山尚子「災害復興研究における計量分析の課題と展望:民間支援による災害救援・復興活動の研究調査より」「震災復興における民間支援の役割に関する実証分析:サーベイデータを用いた計量的アプローチ」日本行動計量学会第42回大会・特別セッション, 東北大学川内キャンパス, 宮城県仙台市青葉区, 2014年9月3日.
山内直人「震災復興における社会関係資本と市民活動・地縁活動の役割」(パネリスト)研究討論会「GLOCALな視点で見直そう、土木分野におけるNPO活動」平成26年度土木学会全国大会, 大阪大学豊中キャンパス, 大阪府豊中市, 2014年9月10日.
川脇康生「東日本大震災被災地における共助とソーシャル・キャピタル」地区防災計画学会研究会, 2014年10月13日, 東京
川脇康生「東日本大震災と被災地住民の近所付き合いの変化―災害回復力ある地域コミュニティの要因分析―」第35回地域安全学会研究発表会(一般論文), 2014年11月8日, 静岡県地震防災センター.
芦田登代・黒石悠介・澤田康幸「東日本大震災被災地における個人の選好と健康:Convex Time Budget(CBT)法による分析」行動経済学会第8回大会, 慶應義塾大学三田キャンパス, 2014年12月7日.




 新聞コメント等

山内直人「震災翌年」が問われる」(コメント)『産経新聞』(東京本社版朝刊)2012年1月4日.

山内直人「震災へ寄付集中 NPO苦境」(コメント)『読売新聞』(東京本社版朝刊くらし面)2012年3月16日.

山内直人「震災寄付金使途明確に」(コメント)『読売新聞』(東京本社版朝刊)2012年8月14日.

山内直人「震災1年半 被災地で支援事業」(コメント)『日経流通新聞』2012年9月9日.

山内直人「復興への企業力:民の力 ネットが引き立て」(コメント)『読売新聞』(大阪本社版朝刊)2012年11月16日.

山内直人「ソーシャル・ビジネス創生で社会変革を(新春特別寄稿)」『近江同盟新聞』2013年1月1日.

山内直人「東日本大震災支援73団体アンケート:地元へバトンタッチ見極め重要(コメント)」『朝日新聞』(大阪本社版朝刊)2013年1月14日.

岡本仁宏「中外日報・日本NPO学会共同教団アンケート上」『中外日報』2013年03月09日. ※紙面掲載のグラフに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

岡本仁宏「東日本大震災2年:地元NPO 支援活動の核に」『読売新聞』(東京本社版朝刊)2013年3月11日.

岡本仁宏「中外日報・日本NPO学会共同教団アンケート中」『中外日報』2013年03月12日.

岡本仁宏「中外日報・日本NPO学会共同教団アンケート下」『中外日報』2013年03月14日.

山内直人「「十分復興」3割未満 3県調査、目立つ地域差(コメント)」『産経新聞』(東京本社版,朝刊)2014228.

山内直人 「求む消防団員 自治体出動」(コメント)『日本経済新聞』(名古屋支社,夕刊社会面) 2014年7月30日.



  フィールドワーク, 調査等

今瀬政司・芦田登代, 情報班ヒアリング調査, 副区長・漁師・民宿経営、区長、仮設住宅の住民、宮城県漁協塩竈市浦戸支所 運営委員長、漁師(浦戸の再生を目指し、1口1万円の支援金を募って海産物で還元する「支援オーナー制度」をインターネットで始めた)へのインタビュー, 宮城県塩竈市浦戸桂島, 2012年7月26日-27日.

今瀬政司・芦田登代, 情報班ヒアリング調査, 宮城県漁業協同組合塩竈市浦戸東部支所、浦戸振興推進協議会、塩竈市浦戸諸島野々島区(自治会)、一般社団法人うらと海の子再生プロジェクト、岩手県釜石市役所、三陸鉄道、岩手県宮古市役所、社団法人宮古観光協会、NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク、岩手県遠野市役所、野々島区の被災住民、漁業者等、浦戸諸島桂島区(自治会)へインタビュー, 宮城県塩竈市浦戸桂島, 2012年8月28日-29日.

田中弥生・山岡義典・藤田俊介・田中康輝, インタビュー調査, NPO法人難民を助ける会常任理事/事務局長へインタビュー, 東京都品川区, 2012年8月7日.

田中弥生・山岡義典・藤田俊介・田中康輝, インタビュー調査, 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会理事/事務局長 ・緊急救援担当者へのインタビュー, 東京都新宿区, 2012年9月5日.

岡本仁宏・坂本治也・早瀬昇, ヒト班ヒアリング調査, 東日本大震災気仙沼市唐桑地区復興支援協同体、唐桑ボランティア団、一般社団法人気仙沼復興協会(KRA)、気仙沼市社会福祉協議会ボランティアセンター、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会にてインタビュー, 宮城県気仙沼市, 2012年9月9日-10日.

岡本仁宏・坂本治也・早瀬昇, ヒト班ヒアリング調査,被災地視察, (社)石巻災害復興支援協議会、ピースボートセンターいしのまき、石巻市社会福祉協議会 災害復興支援対策課仮設住宅入居者等支援事務所、石巻専修大学にてインタビュー調査, 宮城県石巻市, 2012年9月11日-12日.

田中弥生・山岡義典・藤田俊介・田中康輝, インタビュー調査, 東北大学准教授 福本潤也氏へのインタビュー, 東京都千代田区, 2012年10月5日.

田中弥生・山岡義典・福本潤也・藤田俊介・田中康輝, 緊急救援期の物資支援調査・被災地視察, 名取市閖上築視察,ワンファミリー仙台理事長 ・ 仙台市市民局 市民協働推進部 市民協働推進課課長 ・ せんだい・みやぎNPOセンター代表理事 ・ センター長へのインタビュー, 宮城県仙台市,名取市, 2012年10月20日.

福本潤也・田中康輝, 緊急救援期の物資支援調査, 震災後の民間支援の実態を把握するため,グリーンコープの福岡事務所にて専務理事代行にヒアリング調査を実施, 福岡県福岡市, 2012年11月26日.

田中弥生・山岡義典・福本潤也・藤田俊介・田中康輝, 緊急救援期の物資支援調査, 認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム渉外/ファンドレイジング担当者へインタビュー, 東京都千代田区, 2013年2月1日.

福本潤也・田中康輝, 緊急救援期の物資支援調査, 震災後の民間支援の実態を把握するため,うつくしまNPOネットワークにてヒアリング調査, 福島県いわき市, 2013年2月8日.

福本潤也・藤田俊介・田中康輝, インタビュー調査, 公益社団法人シビック・フォース広報渉外部長 ・ 広報渉外部へのインタビュー, 東京都千代田区, 2013年2月15日.

山岡義典・藤田俊介・田中康輝, インタビュー調査, NPO法人レスキューストックヤード代表理事へインタビュー, 東京都千代田区, 2013年2月20日.

田中弥生・福本潤也・藤田俊介・田中康輝, 緊急救援期の物資支援調査, セカンドハーベスト・ジャパン事務局へインタビュー, 東京都台東区, 2013年2月22日.

福本潤也・山岡義典・宮下侑子・太田響子・藤田俊介, 緊急救援期の物資支援調査, NPO法人遠野まごころネット副理事長へインタビュー, 岩手県大槌町, 2013年8月1日.

福本潤也・山岡義典・太田響子・宮下侑子・藤田俊介 , 緊急救援期の物資支援調査, 震災後の民間支援の実態を把握するため,夢ネット大船渡にてヒアリング調査を実施, 岩手県大船渡市, 2013年8月2日.

筒井のり子, ヒト班ボランティアコーディネーション調査, GINGA-NET、大槌町社会福祉協議会、陸前高田市復興サポートステーション、NPO法人NICE, 岩手県大槌町、陸前高田市, 2013年9月10日-11日.

筒井のり子, ヒト班ヒアリング調査, 相馬市社会福祉協議会, 福島県相馬市, 2013年9月19日.

筒井のり子・岡本仁宏・早瀬昇, ヒト班ヒアリング調査, 七ヶ浜社会福祉協議会、岩沼市社会福祉協議会にてヒアリング, 宮城県七ヶ浜町、岩沼市, 2013年11月16日-18日.

山内直人・奥山尚子・石田祐・川脇康生・岡田彩・山岡義典・西出優子ほか, 生活復興と民間支援に関するヒアリング調査, 福島県二本松市, 2014年9月1日.

山内直人・奥山尚子・石田祐・川脇康生・岡田彩・大久保朝江ほか, 生活復興と民間支援に関するヒアリング調査, 宮城県石巻市, 2014年9月2日.





last update on 2014/12/25



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